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2023.09.06
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介護事業者必読!介護職採用強化ブログVOL.7 20代の看護師が応募してきた理由とは?

先日、訪問看護に応募してきた20代の看護師さんについて

先日、突然20代の看護師さんから応募がありました。
現在、ほぼ求人は止めているので、その理由を聞いてみました。
「ネットで「看護師 ート ◎◎(エリア名)」と検索したらあるサービスサイトで御社が出てきたので、その後ホームページを確認して良い会社だと思ったので応募しました。
このように教えてくれました。
ポイントは自社ホームページの確認です。
どれだけ採用サービスに美辞麗句を並べてみても、自社サイトが脆弱であれば応募に繋がらない可能性が高まります。

採用に困っているなら今すぐ自社サイトを強化すべし

応募が来ない、閲覧はされているが応募に繋がりにくい、採用率が下がってきた…
このような施設がまず行なうべきポイントは自社サイトの強化です。
特に採用サイトは競合他社よりも魅力的なコンテンツが必要です。
注意すべき点は「誰に制作してもらうか」です。ここで予算をしっかり使わないと大きな効果を望む事が出来ません。
人材紹介会社に多大な費用を掛けているのであれば、その費用をまず自社サイトの構築に回すべきです。

まとめ

採用サービス単独で良い人材を獲得する事は困難です。
給与、知名度、規模、立地、評判等で複合的に求職者は判断します。中期的に安定した経営をおこなうためにも自社サイトの強化を行なって下さい。自社サイト教科は採用強化の1丁目1番地です。

詳細についてご興味があればお気軽にお問い合わせ下さい。無料コンサルティング受付中です。
https://kaigo-keiei-labo.jp/contact/

介護経営総合研究所 代表 五十嵐太郎
名古屋大学経済学部を卒業後、株式会社リクルートにてブライダルマーケットの営業、マーケティングに従事。
その後、民間介護会社、社会福祉法人にて大規模な経営改善を実現。2021年4月介護経営総合研究所を創業。
改善実績:離職率5割削減、採用単価3万円、人材紹介・人材派遣0、人材紹介会社費用の9割減、利益率4倍等。