求人は錆びてゆく
求人(募集要項)は時間と共に鮮度が落ち、いつしか競合他社に対する魅力も落ちていきます。
世の中が変わり、社内体制が変わり、社員が変わります。
時の流れに合わせて求人のメンテナンスは必要です。
放置された求人は錆びます。
求人メンテナンスにおける「いつ誰が何を」を明確に
採用担当者の退職、変更に伴い募集要項が放置されるケースも見受けられます。
同時に人材紹介会社が無断で複製した求人も、過去の情報のまま放置されているケースも散見されます。
給与、手当等が古い状態のままインターネット上に掲載されています。
これらを防ぐためには求人メンテナンス担当者を決めて、一定の期間でチェック、更新し続ける必要があります。
まとめ
1件でも多くの応募を1円でも安価に獲得するためには求人のメンテナンスは必要不可欠です。
担当者が決まっていたとしても更新作業が確実に行なわれているかどうかチェックする体制を築いて下さい。
詳細についてご興味があればお気軽にお問い合わせ下さい。
https://kaigo-keiei-labo.jp/contact/
介護経営総合研究所 代表 五十嵐太郎
名古屋大学経済学部を卒業後、株式会社リクルートにてブライダルマーケットの営業、マーケティングに従事。
その後、民間介護会社、社会福祉法人にて大規模な経営改善を実現。2021年4月介護経営総合研究所を創業。
改善実績:離職率5割削減、採用単価3万円、人材紹介・人材派遣0、人材紹介会社費用の9割減、利益率4倍等。