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お知らせ

2023.08.27
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営業支援・稼働率向上について

介護経営にとって稼働率は売上と直結する重要な指標です。

介護職は営業が苦手な方が多いです。

では何をどうすれば稼働率は上がるのでしょうか?

介護職が「やりがい」を感じながら稼働率の向上に取り組める方法があります。

デイサービス平均稼働率80%を実現した手法です。

同時に相談員のスキルも向上します。

現場の意欲も高まります。

「稼働率が上がる事により職員の意欲も上がる」

これが求める状態です。

疲弊しながら稼働率が上がっても継続は難しいです。

重要な事は習慣+心理学です。

無理なく稼働率は上がります。

■営業会議の進め方について

-頻度は?

-提出資料は?

-参加者は?

-議題は?

■営業指標の共有について

-共有すべき数字は?

-どのタイミングで共有するか?

-どのようなコメントが必要か?

■現場の意欲を上げるには?

-見える化がもたらす効果とは?

-朝礼を活用する

■表彰制度を導入する

-表彰は会社の方針を伝えるために存在する

-表彰理由を明確にする

-頻度を高める

■営業ツールは徹底的に作り込む

-対競合優位性は表現されているか?

-イメージが出来るか?

-担当者をPR出来ているか?

■WEBを最大限活用する

-そもそもWEBに費用をかけているか?(安易に制作していないか?)

-更新システムによって定期的に更新出来ているか?

 

上記概要は稼働率を高めるために必要なポイントの一部です。

エリア、事業、稼働率により打ち手は様々です。

無料相談受け付けております。

詳細についてご興味があればお気軽にお問い合わせ下さい。
https://kaigo-keiei-labo.jp/contact/

介護経営総合研究所 代表 五十嵐太郎
名古屋大学経済学部を卒業後、株式会社リクルートにてブライダルマーケットの営業、マーケティングに従事。
その後、民間介護会社、社会福祉法人にて大規模な経営改善を実現。2021年4月介護経営総合研究所を創業。
改善実績:離職率5割削減、採用単価3万円、人材紹介・人材派遣0、人材紹介会社費用の9割減、利益率4倍等。