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「特養って、なんとなく敷居が高い気がして…」
地域の方がそう感じているのは、施設側も薄々わかっているはず。でも、どうすれば気軽に来てもらえるのか、なかなか答えが出ないまま時間が過ぎていく——そんな施設は少なくないと思います。
あるとき、担当している特別養護老人ホームで、面会できる時間の枠を思い切って広げてみたところ、想定外の結果が出ました。
来場者が、施設スタッフ全員が「まさか」と言うほどの人数になったのです。しかも、ただ人が来ただけでなく、
- 「雰囲気が温かくて安心した」
- 「スタッフさんがとても親切だった」
- 「また来たい。知り合いにも教える」
という声が続出し、集客・採用の両面でプラスの手応えを感じる結果となりました。
なぜ「来てもらう」ことが最強の集客・採用戦略なのか
どんなにホームページを整えても、求人票を磨いても、「実際に足を運んで、施設の空気を感じてもらう」体験には勝てません。
特養はどうしてもハードルが高く見られやすい施設です。だからこそ、まずこちらから来てもらう機会をつくることが、信頼と選ばれる施設づくりの第一歩になります。
来てもらうことで得られる3つの効果
集客も採用も、突き詰めれば「人と人の信頼」です。その信頼は、画面越しではなくリアルな接点から生まれます。
玄関の「ウェルカム感」を見直してみてください
来てもらったとき、最初に目に入るのが玄関です。少し立ち止まって考えてみてください。
施設の入り口に、こんな張り紙はありませんか?
⚠️「駐車禁止」「関係者以外立入禁止」「〇〇はお断り」…
気持ちはわかります。でも来てくれた地域の方の目線では、第一印象が「禁止・NG・排除」になってしまいます。
できる限り禁止系の張り紙は最小限にして、玄関を「ようこそ」と感じられる空間にしていきましょう。
今日からできる「来てもらう施設」への実践3ステップ
大きな予算や特別な仕掛けは不要です。以下の3つから、できるものひとつだけ始めてみてください。
・面会・見学・イベントの時間枠を広げる
・玄関の禁止系張り紙を見直す
・来てくれた方の声を記録し、SNS・ブログで発信する
「来たくなる雰囲気をつくる」「来たら温かく迎える」—この2つを意識するだけで、施設の印象は大きく変わります。
まとめ:「来てもらう」が集客・採用の最強の一手
今回ご紹介した実例のポイントをまとめると、こうなります。
- ✅ 面会時間の枠を広げたら、想像の倍以上の来場者があった
- ✅ 来場者は大好評で、集客・採用の両面でプラスの手応えを得た
- ✅ 地域住民に来てもらうことは、安心感・採用・口コミの好循環を生む
- ✅ 玄関のウェルカム感を整えるだけで、第一印象が大きく変わる
集客・採用に悩んでいる介護施設の経営者・施設長のみなさん、「来てもらう仕組みづくり」一緒に考えてみませんか?
介護経営ラボでは、集客・採用・地域連携に関する実践的なアドバイスを提供しています。
「うちの施設でもできるかな?」という段階でのご相談も大歓迎です。
介護経営総合研究所 代表|五十嵐 太郎(Taro Igarashi)
介護業界唯一の「DX・AI・採用・経営」ワンストップ・シンクタンク
介護現場のデジタル化(DX)からAI導入、採用戦略の再構築、そして実務運営の改善まで。点ではなく「線」で経営をサポートする、日本で唯一の介護経営コンサルタントです。机上の空論ではなく、常に現場に寄り添い、結果にコミットする「実践型」の支援を展開しています。
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