目次
「うちの職員は言っても変わらない」という言葉は「マネジメントの限界」
1. トップリーダーの言葉の意味
様々な経営者、理事長様とお話をさせて頂く際、様々な場面で「うちの職員は言っても変わらない」というフレーズを聞くことがあります。しかしながら皮肉な事に、この言葉が、話している本人の能力や理解の限界を示しているのです。
2. トップが話す場と変革の難しさ
施設長会議や社内ミーティングなど、トップが長時間にわたって話をする場面がよくあります。しかし、これが効果的な変革の方法であるかといえば、疑問が残ります。参加者は多くの場合、会議の終了を願っており、真の変革への意識やモチベーションが生まれにくいのが現実です。
3. 真の変革の鍵: 心の変化
人は他人の言葉だけで行動を変えることは難しい。真の変化は、自らの心が納得し、その変化を本気で望むときにのみ起こります。この心の動きを理解せずには、どんな戦略や策も意味がありません。
4. 心理学の力
組織を本気で動かすための原動力は心理学にあります。人の心を理解し、それに合わせてアプローチをすることで、真の変革が起こります。多くのプログラムや方法論が存在し、最低でも10以上のアプローチが考えられます。即効性は期待しにくいものの、1年というスパンで見れば、大きな変化をもたらすことができます。
私が以前在籍していた某大手情報会社はこの心理学マネジメントによって年商1兆円を超える大きな企業体となりました。
5. 弊社の採用伴走支援プログラムの効果
社員が心を開く。笑顔が増える。離職率が下がる。これらの変化は、弊社の採用伴走支援プログラムにより実現可能です。更に、採用に関するコストも大きく削減することが可能です。
6. まとめ: 職場の変革への第一歩
「言っても変わらない」と感じる前に、真の変革のためのアプローチを考えてみませんか?弊社のプログラムは、その一助となること間違いなしです。職場を本気で変えたいと思う方は、ぜひ弊社までお問い合わせください。
https://kaigo-keiei-labo.jp/contact/
介護経営総合研究所 代表 五十嵐太郎
名古屋大学経済学部を卒業後、株式会社リクルートにてブライダルマーケットの営業、マーケティングに従事。
その後、民間介護会社、社会福祉法人にて大規模な経営改善を実現。2021年4月介護経営総合研究所を創業。
改善実績:離職率5割削減、採用単価3万円、人材紹介・人材派遣0、人材紹介会社費用の9割減、利益率4倍等。