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2023.09.30
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介護事業者必読!介護経営強化ブログVOL.11 介護経営改善の第一歩はどこから行なうべきか?

困難な状況から抜け出すための、3つのアクションポイント

稼働率の急激なダウンや優秀な社員の退職、離職率が3割近いという企業の課題を解決するための3つのアクションポイントをご紹介します。

1. 各拠点の管理者との面談

現在の課題を確認する
企業の現状を把握するためには、各拠点の管理者との面談が不可欠です。管理者からのフィードバックを通じて、具体的な課題や改善点を明確にすることができます。※時間的な余裕があれば現場の介護職、看護職とも面談を行います。

管理者の力量を確認する
管理者の力量やリーダーシップ能力は、部下のモチベーションや業績に大きく影響します。この現状を把握し、管理者向けの研修などを企画します。管理者のスキルや意識を高めることで、組織全体の生産性や離職率の改善に繋がります。

2. ホームページをリニュアル

ステークホルダーに対する最前線
企業のホームページは、ステークホルダーに対する最前線です。ここでの印象が企業のブランドやイメージを大きく左右します。

ホームページの質の向上
ホームページの質が低ければ、利用者や求職者にネガティブな印象を与える可能性があります。デザインやコンテンツの質を高めることで、企業の信頼性や魅力を向上させることができます。

3. 組織の末端まで情報共有を徹底する

情報は血液
情報は企業の血液のようなものです。組織の末端まで情報を共有し、透明性を高めることで、社員のモチベーションや結束力を向上させることができます。

積極的な情報発信
情報をどんどん発信し、社員全員が同じ方向を向いて行動することで、組織の生産性や離職率の改善に繋がります。

結論
ホームページのリニュアルには3カ月から半年の時間が必要ですが、これらの改善を行いながら1年程度経過すると、企業の雰囲気や数字が大きく変化します。弊社のプログラムを利用すれば、採用コストの削減も同時に実現可能です。企業の成長と社員の満足度向上のために、今すぐアクションを起こしましょう!

詳細についてご興味があればお気軽にお問い合わせ下さい。
https://kaigo-keiei-labo.jp/contact/

介護経営総合研究所 代表 五十嵐太郎
名古屋大学経済学部を卒業後、株式会社リクルートにてブライダルマーケットの営業、マーケティングに従事。
その後、民間介護会社、社会福祉法人にて大規模な経営改善を実現。2021年4月介護経営総合研究所を創業。
改善実績:離職率5割削減、採用単価3万円、人材紹介・人材派遣0、人材紹介会社費用の9割減、利益率4倍等。